ラノベの実写映画化は大抵ダメ


というか、2次元のものを実写にするということ自体が、
基本的には大半のオタクにゃ受け入れられんことだと思われる。


まぁ、最近の21:00〜23:00枠の1時間ドラマには漫画原作のものが山のようにあるけど。
あれらは大抵漫画自体がオタク向けじゃない現代ものであり、ファンタジーな要素は少ないので。


なんでいきなりこんなこと言ってるかと言うと、
ちーちゃんは悠久の向こうが実写映画化されると今頃知ったから。


http://www.chiichan.net/story/index.html


なんか、公式サイトを見る限り、原作のいい所が多分全部殺されてる気がします。
日日日のネームバリューだけで作ってるというか。


あれは大変良い小説だったので、こういうことがあると悲しいデスネ。ホント。
青春ものではないよなぁ…あれ。


少なくとも
「全女性のハートを熱くゆさぶる新感覚・恋愛ファンタジー」では無いと思う。