第6ターンアクション続き

 
ということで、カドゥケウスと劍者の契約を結びたい!というアクションをかけました。
 
各陣営が、自分の組織のためにカドゥケウスを欲する、という
基本スタンスで争奪戦をやっている蛇の目において、
ちょっと視点を変えて「個人」でカドゥケウスを欲する、という路線が
あまり出てきてないなと思いついたのです。
 
なんか、「共に世界を支配しよう!」というアプローチをかけた人はいましたが
PC個人として「劍儀をなしたい」ということを主張した人はいなかったように思うのです。
 
で、うちの子自体、陣営には興味がなくて、カドゥケウスの言う「平等化」に
同調できると思っていたこともあって(第5ターンの時点でその思いは裏では主張していました)、
行動としてそこまで突拍子のないものでもないな、と思ったのでやってみました。
 
そして、「個人」としてカドゥケウスを手に入れて、劍儀を行おうとする以上、
事実上陣営への反逆、離反という形になってしまうわけです。
 
システム上、新しく陣営を作らないと、今の陣営は離れられないのですが、
この行動が通ってしまうと、陣営の面子の中には戻れないな、と思いつつ、
ていうか、まぁそもそも実力不足でぷちっと死ぬかな、と思いつつ、
これまでお付き合いしていた龍宮の方々とちょっと袂を分かつことになりました。
 
まぁ、完全にアクションを没にされる可能性もあるわけですが。
一番辛いのは死にもせず、カドゥケウスに受け入れもされず、
孤立してしまうことだけど、確率高いよなぁ。
 
はてさて、どうなりますやら。